4倍の 利益も決して 夢ではない!
〜デザイン経営〜

デザイン経営

国も推す 利益と価値生む 経営手法

定番の あのお菓子に ヒントあり

デザイン経営とは、イノベーションとブランディングの力で、これまでにない価値を生み出し市場に独自の地位を築く手法です。

 

『デザイン経営』とは?
イノベーションとブランディングの力で新たな価値を生み出し市場に独自の地位を築く手法

イノベーションは、すでにあるもの同士の組み合わせで世の中を変えることです。

亀田製菓は、柿の種とピーナッツの組み合わせで「柿の種の辛さを和らげたい」というお客様のニーズに応えました。

ブランディングの要諦は、お客様に一貫したイメージを伝えることです。発売からずっと柿の種の形状とパッケージカラーを変えずに維持しています。

その結果、亀田の柿の種はお客様に親しまれ米菓売上No.1の大ヒット商品となりました。

利益が芽を吹くデザイン経営

経済産業省と特許庁が発表した政策提言『デザイン経営』宣言によるとイギリスの企業はデザインに投資することで4倍の利益を得たそうです。

経済産業省・特許庁『デザイン経営』宣言

『中小企業のためのデザイン経営ハンドブック みんなのデザイン経営』PDF版

デザイン経営を理解し実践する企業が機能や価格以外の価値をお客様に訴えることができた結果です。

参考文献

経済産業省・特許庁 産業競争力とデザインを考える研究会『「デザイン経営」宣言』

特許庁『中小企業のためのデザイン経営ハンドブック』